マチュピチュ遺跡など自然保護区の観光3月1日再開
リマ首都圏を含む国内複数地域へのロックダウンを解除し、新型コロナウイルス感染症への警戒水準や各種制限を変更する大統領令第036-2021-PCMの発令に伴い、マチュピチュ遺跡を始めとする国内自然保護エリアで3月1日から観 …
リマ首都圏を含む国内複数地域へのロックダウンを解除し、新型コロナウイルス感染症への警戒水準や各種制限を変更する大統領令第036-2021-PCMの発令に伴い、マチュピチュ遺跡を始めとする国内自然保護エリアで3月1日から観 …
ペルー政府は本日、新型コロナウイルス感染症の抑止に向けた首都再ロックダウンを含む新防疫措置につき、現行期限(2月28日)延長の可否を判断する。全国の主要な地域で未だ感染拡大が収まらないことから、今のところ延長の公算が強い …
ペルーにおける直近1週間(2月20日まで)の一日当り全国平均総死者数(週移動平均)は1058人、前週に比べ30人減少している。ペルー・カトリカ大学の情報分析専門家ロドリゴ・パラが、全国死者数統計(Sinadef)のデータ …
ベルムデス首相は10日、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大を受け施行された新たな防疫措置の発令期間(1月31日~2月14日)を2月28日まで14日間延長すると発表した。
ペルー文化省は28日、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大を受けた政府のロックダウン再適用に伴い、世界遺産マチュピチュ遺跡を含む考古学遺跡や博物館などの一部施設を期間中(1月31日~2月14日)一時的に閉鎖すると発表した …
ペルー政府は27日、新型コロナウイルス感染症の急拡大に伴い、リマを含む9地域への再ロックダウン適用を始めとする新たな防疫措置を公布。保健省発表の統計によると、全国の感染者と死者数の半数近くは首都を擁すリマ州に集中している …
ペルー首相府(PCM)は27日、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う国家緊急事態の発令期間(現行期限1月31日)を2021年2月28日まで1か月延長すると共に、感染警戒レベルにより地域別に再ロックダウンを含む新たな防疫措 …
ペルーのビオレタ・ベルムデス首相は13日、新型コロナウイルス感染症第二波の到来を受け、現在施行されている夜間外出禁止措置の開始時間をリマ首都圏で2時間繰り上げ、午後9時から翌午前4時までの適用に変更すると記者会見で発表し …
ペルー社会保険庁(EsSalud)は9日、PCR検査による新型コロナウイルス感染症の陽性率が2週間前から4㌽上昇し、現在は9%に達していると伝えた。
マチュピチュ遺跡を擁し、インカ帝国の首都としても知られるクスコは、ペルーで最も旅行者が訪れる観光地のひとつです。魅力的な考古学遺跡や大自然、洗練されたレストランに家庭的なホスピタリティ。ペルー貿易観光振興庁(Prompe …
ペルー社会保険庁(EsSalud)は2日、新型コロナウイルスの週間感染者数比較において、感染ヒートマップを基にクスコなど全国8州で増加が見られたと伝えた。
ビスカラ大統領は22日、クスコ、モケグア、プーノ、タクナ各州全域に現在適用されている日曜終日外出禁止措置につき、今月25日以降これを解除すると発表した。
パパ・ア・ラ・ワンカイーナやアロス・タパード(ライスサンド)に添えて、あるいは朝食のパンに挟んで。オリーブの実を塩漬けにしたアセイトゥーナ(aceituna)、好き嫌いは分かれますが、ペルー料理にもしばしば登場するこの食 …
気前のいいボリュームにジューシーな味わいといえば、伝統的なクリオージャ料理のブティファラでしょう。一口かじれば止まらないこのサンドウィッチ、みなパンくずが一つ残らずなくなるまで平らげてしまいます。ピスコ酒のカクテル“チル …
ペルー首相府(PCM)は26日、国内の新型コロナウイルス現況に基き、現行の国家緊急事態発令期限(9月30日)を10月31日まで延長し、スポット封鎖対象地域などを変更する大統領令第156-2020-PCMを官報にて公布した …
ペルー首相府(PCM)は17日、国内の新型コロナウイルス感染症の現況に基き、現行の全国一律日曜終日外出制限を緩和し、スポット封鎖対象地域を変更する大統領令第151-2020-PCMを官報にて公布した。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、保健省や社会保険庁管轄の国公立病院のみならず、民間の医療機関でも患者の受け入れが進みつつある。
ビスカラ大統領は1日、身内の死者を含め新型コロナウイルス感染症による犠牲者が周囲にいない者は、この国に一人としていないと記者会見で伝えた。
保健省は30日、リマや全国の複数地域で新型コロナウイルス感染症の陽性率が低下しつつあると伝えた。
ペルー首相府(PCM)は28日、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮し、現行の国家緊急事態発令期限を9月30日まで延長する大統領令第146-2020-PCMを官報にて公布した。
ペルー社会保険庁(EsSalud)は25日、全国の18州でここ数週間新型コロナウイルスの感染者増加が見られると注意を促した。
8月1日から18日にかけ、新型コロナウイルス感染症による死者の割合がペルーの6州で急増している。国立感染症センターの報告を基に23日、保健省が伝えた。
ペルー首相府(PCM)は12日、ロックダウンの緩和とスポット封鎖の適用および拡大、ならびに国家緊急事態発令期間の延長に関する既出の複数大統領令を改定する大統領令第139-2020-PCMを官報にて公布した。
保健省発表による8月10日午前零時現在の新型コロナウイルス国内累計感染者数は48万3133人、累計死者数は2万1276人。同省国立感染症センターのセサル・ムナイコ副理事長は、現在11州で感染拡大の兆候が見られると注意を促 …
ペルー保健省は9日、新型コロナウイルス感染症による1日の死者数をパンデミック宣言以来最大の228人と発表。マセッティ保健相は当件に関し、危機的な状況であり不安を覚えるとTV番組で話した。
ペルー保健省国立感染センターは6日、新型コロナウイルス感染症による死者数に関し、公式数値にはカウントされていない8月1日時点の”COVID-19死亡疑い例”の数を7419人と報告した。
新型コロナウイルス関連公式データの信憑性が取りざたされているペルーでは、このところ全国的な死者数の急増が見られるという。
8月1日はペルー農業灌漑省が2012年に定めた「全国アルパカの日」。アンデス高地のアルパカを冬の寒さから守るため、同省は国内12州で家畜用の小屋(cobertizo)造りを進めている。
ペルー首相府(PCM)は31日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う国家緊急事態の発令期限を8月31日まで1か月延長し、現行の複数制限を改定する大統領令第135-2020-PCMを官報にて公布した。
ペルーのピラール・マセッティ保健相は29日、先日来約2万5000人と予想していた新型コロナウイルス感染による訂正後の国内死者数につき、さらに4万3000人程度まで増える可能性があると記者会見で伝えた。