宮崎県国際交流協会:日本文化週間

12月28日(金)公益財団法人 宮崎県国際交流協会に日本の魅力満載!ペルーの日本文化週間が掲載されました。

紀郎さんイベントのご縁から、再びお声がけくださった宮崎県国際交流協会さん。同協会は宮崎ブラジル親善協会の運営を兼務、機関誌「宮崎ぶらじる親善」を年3回発行しています。宮崎ぶらじる親善は南米各国の宮崎県人会ほか、同県の市区町村、農協などに配布されます。来年1月の発行に先駆け、国際交流協会のホームページにご掲載頂きました。

ご紹介したのは先月リマで行われた日本文化週間の様子。お茶やお花、書道展示などいろいろありますが、人気なのはなんといってもグルメフェスティバルですね。残念ながらペルーに宮崎県人会はありませんが、九州他県の頑張りも素晴らしく、今年も活気がありました。ブラジルの日系社会ではどんなニッケイイベントが行われるんでしょう。あちらのグルメフェスティバルの様子なんかも知りたいなぁ。

そういえば、今注目のニッケイ料理は“ペルー発”が定説ですが、最近は日本と“南米”のフュージョン料理といった表現も目にするようになりました。その発端はイギリス在住の日系ブラジル人、ルイス・ハラ氏の活躍。ハラ氏がイギリスで出版したニッケイ料理本は好評で、日本語版やフランス語版もでているようです。

世界に類を見ないほど豊富な資源と文化を有しているのに、ペルーはいつも井の中の蛙。対チリのピスコやセビーチェ、欧米が注目するキヌアなど、他国が盛り上がってからやっとやっとその価値に気づくんですよね。だからペルー料理界もスペインやラテン諸国での人気や評価に胡坐をかいて、英語圏へのアプローチがお粗末だったのではと思ったりするのですよ。

故郷の味を大切にする日系人が生んだ料理をニッケイ料理というならそれもよし。でもペルー料理界は、「日本+ペルーがニッケイ料理である」と定義づけています。そこをどう守るのかが気になるところ。ペルーのこういうところって日本と似てるなぁって、ちょっと思うんですけどね。

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