ペルーのアルパカ製品輸出上半期14.5%増

ペルー貿易観光振興庁(Promperú)は24日、繊細な毛並で重宝される衣料などアルパカ製品の今年度上半期輸出額を前年比14.5%増の6900万㌦と発表した。

カーペットや毛布、クッションカバーを始めとするアルパカ製品の需要は、オランダ(+919%)、アルゼンチン(+78.6%)、エクアドル(+50%)、ブラジル(+195%)、デンマーク(+526%)の各国で伸張。他にもカーディガンやマフラーが米国、チリ、ドイツ、オーストラリア、フランス、英国の市場で人気と伝えた。

同庁はまた、アレキパ、アヤクチョ、クスコ、ワンカベリカ、フニン、リマ、プーノ各州の60におよぶ輸出業者と、米国、オランダ、スウェーデン、ドイツ、チリ、イタリアの輸入企業40社を交え本日開催されるビジネス会議につき報告。

ペルー側からはポンチョ、セーター、ジャケット、マフラー、手袋、帽子、毛布、ベッドカバー、カーペット、クッションに加え、キーホルダー、ミニアルパカ人形などアルパカ毛を使ったアクセサリーがオファーされるとした。

ペルーに生息するアルパカは、ビクーニャやリャマを加えた南米のラクダ科動物の中で最も多く、主に国内中部と南部のアンデス高地で地域住民の手により飼育されている。

(ソース: Gestión 24/10/17)

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