
カハマルカ旅行 皇帝アタワルパ・身代金の部屋
カハマルカはエクアドルと一部国境を接するペルー北部の州の州都で、標高約2700m、年間平均気温14°Cの地方都市。カハマルカとはケチュア語で「寒い大地」の意味。
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Monasterio de Santa Catalina (サンタ・カタリナ修道院) 16世紀にフランシスコ・トレド副王がアレキパを訪れた際、当時の市議会からかねてよりの修道院設立に関する意向を持ち掛けられ、これがサンタ・カタリナ修道院創立のきっかけとなった。 “アレキパ旅行 サンタ・カタリナ修道院” の続きを読む
アレキパ旅行 コルカ渓谷とコンドル

ヤンケ (Yanque) のオスタルで目を覚ます。ここはアレキパの市街地から西へ約160km・標高3650mにあるコルカ渓谷観光の起点となる町。
早朝、凍えそうになりながら身支度をし、オスタルで軽く朝食を食べて出発。そうそう、ここのパパイヤジュースは沸かしたばかりの水道水を使ったのか、温かかった。初めて飲んだフレッシュパパイヤ・ホットジュースの味は、とてもイマイチ。
“アレキパ旅行 コルカ渓谷とコンドル” の続きを読むアレキパ旅行 白い街に眠る永遠の美少女・フアニータ

アンパト火山の美少女フアニータは、人類学者Johan Reinhard氏とアレキパ・聖マリアカトリック大学の合同調査隊による「南アンデス霊峰プロジェクト」の23年以上に亘る学術調査の結果、1995年9月8日に発見された。