伝統工芸品フェア「Ruraq Maki」21日から開催

匠の技が息づくペルー全国各地の伝統工芸品の展示即売会「Ruraq Maki(ルラック・マキ)2022 – Vive la fiesta」が、7月21日からサンボルハ区の文化省内会場で開催される。

開催期間は7月21日(木)から7月31日(日)の午前10時から午後8時まで(入場無料)。「文化の交流」と銘打った今回は120におよぶ参加者・団体が集結、独立記念祭にあわせ、リマを始めラ・リベルタ、アヤクチョ、タクナ、サン・マルティンの各文化省施設で音楽やダンス、映画、グルメなどの催しが同時に行われる。

また、今年で15年目となるルラック・マキの開催に先立ち、20日(水)午後7時から開会式を実施。式典には文化相が出席し、80台以上のプロジェクターを駆使したEnel X社のビデオマッピングによる演出が文化省の建物正面を彩る。

新たな出品者

今回の展示には、サン・マルティンやロレト、ウカヤリといったアマゾンの匠たちを始め、アマソナス、アプリマック、アヤクチョ、クスコ、フニン、ピウラなど全国10州から新たなグループが参加する。

ルラック・マキについて

ケチュア語で「手作り」という意味のルラック・マキは2007年7月、ペルーの国立文化博物館と無形文化財局がタッグを組み、伝統工芸技術の再評価と市場価値創造を通じた地域コミュニティの発展に向け、優れた技を持つ全国の匠たちとその作品を政府が戦略的にバックアップする試みとして始まった。

長年の努力が実り、伝統工芸品の展示即売プラットフォーム“ルラック・マキ”は次第に大衆の支持を獲得。先祖伝来の技を受け継ぐアーティストたちの作品を世に広め、15周年を迎えた今では著名なアートイベントのひとつとして確固たる地位を築いている。

(ソース: Andina 18/07/22)