海外旅行ついに再開?!旅人が戻り始めたペルーの今について

4月23日(土)たびこふれに 海外旅行ついに再開?!旅人が戻り始めたペルーの今について が掲載されました。

かつて「世界最悪の死者率」という苦しい時期があったことを忘れてしまうほど、落ち着きを取り戻したペルー。コロナ第3波を乗り越えた現在は、60歳以上の高齢者への4回目接種が開始されたほか、リマやカリャオ、イカ、アンカシュなどブースター接種が8割を超える地域に限り、5月1日から野外などオープンエアでのマスク着用義務を解除する(着用してもしなくてもよい)ことが決まりました。もちろんソーシャルディスタンスが確保できるならという前提でしょうし、個人的にはまだちょっと時期尚早な気もしますが、精神的な解放感は以前と比べ物になりません。

そして今は欧米人観光客だけでなく、日本からの旅行者も少しずつ戻り始めているんです!それを踏まえ、今回はペルーの入国条件と、日本人バックパッカーに絶大な人気を誇るリマのペンション『お宿桜子』のオーナー、ナツキさんから頂いたメッセージをご紹介させて頂きました。『お宿桜子』には日本からの問い合わせがどんどん入ってきているそう、これは嬉しいニュースですよね。

『「コロナで人生が大きく変わってしまった」と涙ながらに仰る方もいましたが、いろいろな話をしていく中でだんだんと落ち着きを取り戻され、最後には「南米旅の始まりがお宿桜子さんでよかったです」とおっしゃって頂きました。その言葉に、改めてお宿を続けていてよかったと実感しています。今年こそはたくさんの旅人さんと出会えるだろうと、今からわくわくしています』

という『お宿桜子』のナツキさん。マチュピチュ遺跡をはじめとする世界遺産巡りはもちろんですが、現地での人との出会いも旅の大きな魅力のひとつ。ぜひ今年こそは一人でも多くの方にペルーの魅力に触れて頂きたいと思います。

お宿桜子

  • 住所:Av. Proceres de la Independencia N-750 SJL. Lima
  • 携帯電話:+51-941486201(日本語)
  • 公式サイト:お宿桜子