マチュピチュ遺跡インタープリテーション施設 数か月以内に着工へ

クスコ文化地方局(DDCC)のフレディ・エスコバル・サマリョア局長は、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客のためのインタープリテーションセンターの建設を、12月または来年1月に開始する予定と伝えた。

現在設計途上にあるこの施設は、散策ルートの疑似体験などを通じ、 マチュピチュ遺跡訪問前の観光客に遺跡を取り巻く自然や歴史、文化を理解してもらう目的で建設される。

建設に要する予算は約1億4000万ソルで、公共入札手続きが近く開始される模様。建設用地は遺跡へと続くハイラム・ビンガム道路の始点、現在マヌエル・チャベス・バリョン博物館があるビルカノタ川左岸としている。

同センター建設につき局長は、マチュピチュ遺跡の世界遺産登録を管掌する国連教育科学文化機関(ユネスコ)による遺跡保全目的の勧告に基づくものと話す。

また、水力発電所駅経由の遺跡アクセスルート(サンタテレサ村⇔水力発電所駅⇔マチュピチュ)についても、麓のマチュピチュ村自治体と共に保全目的の改良を進めていると述べた。

(ソース:Andina 04/09/19)

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