ペルー産ブルーベリー 輸出世界一に現実味

ペルー産ブルーベリーの輸出量が、今期作(栽培期間2018年8月~2019年3月)あるいは来期作でチリを抜き世界一となる可能性が出てきた。ペルー・ブルーベリー生産者協会(Proarándanos)のロベルト・バルガス会長が伝えた。

国内のブルーベリー現行作付面積は約8000㌶で、前期(6800㌶)からおよそ18%増加。同協会は、今期の収穫に伴う輸出量を10万~10万5000㌧(前年比+35%)、輸出額(FOB)は6億5000万~7億5000万㌦と見込んでいる。

首位のチリは昨年度11万4000㌧(前年比+29.4%)、ペルーは7万8700㌧(同+83%)のブルーベリーを輸出。近年コロンビアが台頭しつつあるものの未だその勢いは弱く、今期か来期にはペルーが輸出量トップになるはずと同協会は期待を寄せている。

ペルー産ブルーベリーの昨年度仕向国一位は米国(54%)、次いでオランダ(21%)、英国(9%)、中国(6%)、スペイン(4%)など。この先1~1.5年以内にインドと台湾、2~3年以内には日本と韓国それぞれの市場進出を目指している。

(ソース:Gestión 03/09/19)