ペルー東部4州2018年度観光客数9.6%増

ペルー全国商工会議所企業調査センター(CIE)は、国内東部広域地方※の2018年度観光客数を前年比9.6%増の133万7019人と発表した。

CIEの報告によると、ペルー人・外国人の内訳はそれぞれ79.2%(前年比+10.2%)と20.8%(+7.4%)。昨年度観光客が最も多かった州はサンマルティン(構成比32.9%)、次いでロレト(同30.5%)、アマソナス(同18.4%)、ウカヤリ(同18.2%)の順。

サンマルティン州の2018年度観光客数は45万2352人(前年比+6.7%)、うちペルー人は43万2018人(構成比95.5%・前年比+6.6%)で、主にリマ首都圏(57.5%)やランバイエケ(7.8%)、ラリベルタ(7.6%)、ワヌコ(6.9%)、カハマルカ(6.1%)から。外国人は主に米国(18.4%)、フランス(10.7%)、スペイン(10.2%)由来。同州主要観光地の「サンマテオ温泉」には計31万6442人(前年比+9.9%・うちペルー人+9.3%/外国人+7.5%)が訪れた。

Laguna Sauce – Tarapoto, San Martín

ロレト州の同年観光客数は42万107人(前年比+13%)、うちペルー人は19万9942人(構成比47.6%・前年比+20.8%)で、主にリマ首都圏(77.7%)やラリベルタ(3.6%)から。外国人は22万165人(構成比52.4%・前年比+6.8%)、主に米国(28.6%)、スペイン(10.1%)、ドイツ(9.1%)由来。同州主要観光地の「キストコチャ動物園」には計18万8044人(前年比▲7.7%・うちペルー人▲7.7%/外国人▲1.9%)が訪れた。

Complejo Turístico de Quistococha – Iquitos, Loreto

アマソナス州の同年観光客数は25万3360人(前年比+9.4%)、うちペルー人は22万1541人(構成比87.4%・前年比+8.9%)で、主にリマ首都圏(44.5%)やランバイエケ(13%)、カハマルカ(12.3%)から。外国人は3万1819人(構成比12.6%・前年比+12.7%)、主にドイツ(15.2%)、フランス(15%)、米国(13.7%)由来。同州主要観光地の「クエラップ遺跡」には計11万68人(前年比+7%・うちペルー人+7.6%/外国人+4%)が訪れた。

クエラップ遺跡のロープウェイ

ウカヤリ州の同年観光客数は25万1200人(前年比+9.7%)、うちペルー人は23万7497人(構成比94.5%・前年比+10.1%)で、主にリマ首都圏(66.6%)やワヌコ(16.3%)から。外国人は1万3703人(構成比5.5%・前年比+3.3%)、主に米国(19.2%)、コロンビア(8.2%)、ボリビア(6.3%)由来。同州主要観光地の「プカルパ自然公園」には計6万1967人(前年比▲10.4%・うちペルー人▲9.7%/外国人▲38.8%)が訪れた。

Parque Natural de Pucallpa – Pucallpa, Ucayali

※東部広域地方 (Macro Región Oriente): Amazonas, Loreto, San Martín, Ucayaliの国内東部4州を意味する行政区分用語

(ソース:Andina 04/06/19)

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