イカ、ワンカヨ、タルマで聖週間に禁酒令

イカ郡自治体は3月23日、聖週間に「ルレンのキリスト」行列が行われる2日間(30、31日)、アルコール飲料の販売と摂取を禁じる首長令第07-2018-AMPIを公布した。エル・コメルシオ紙が本日伝えた。

住民の節度ある行動を導くためとする同令では、他にも期間中のパーティーやダンス、スポーツ以外の公共イベント開催を制限。同自治体では昨年も同様の条例が施行されている。

イカ郡自治体では管轄の警察にアルコール類販売の取締りを指示。一方エル・コメルシオ紙は、閉店後の酒屋で引き続き酒類が販売されていると報じた。

またフニン州のワンカヨやタルマでも今年の聖週間を前に同じく禁酒関連の条例を公布。ワンカヨでは2015年、カトリック教徒以外の住民や観光客に影響するとして、地元の商工会議所が異議を唱えた。

国家競争・知的所有権監督庁(INDECOPI)は2016年、タクナ郡自治体のケースに対し、聖週間中の「禁酒令」は“官僚的障壁”を形成し消費者の権利に影響を及ぼすものとして、これに違反した場合UIT(課税単位/2018年度1UIT=約13万6605円)の2%~20%相当の罰金を科す旨の裁定を下している。.

(ソース: El Comercio 30/03/18)
※トップ写真はルレンのキリスト像(イカ)