サバ缶問題 ガストンが国産品消費喚起

中国企業Tropical Food Manufacturing (NINGBO) Co. Ltd. 製造の輸入サバ缶から寄生虫(アニサキス)が見つかり、全国漁業衛生機構(SANIPES)が消費者に注意を促している件に関連し、著名なペルー人シェフのガストン・アクリオが国産品を買うよう呼びかけている。

アクリオは20日、国内における昨年のサバ豊漁、および今年の好調なカツオ漁予想に触れた上で、国産の魚がますます買われることを願うと自身のTwitterアカウントを通じ発言、ひいては経済、社会、文化、滋養の促進につながるとした。

当問題に関しモリネリ開発社会包摂相は、Qali Warma(カリワルマ/学校給食制度)で供されるすべての食品を配給前に点検すると数時間前にツィートしており、これにリプライする形でガストンが呼びかけた。

(ソース: Gestión 20/11/17)

モバイルバージョンを終了