リマ首都圏早朝から快晴 湿度88%まで下がる

本日7日は朝から快晴。リマ首都圏ではこの先数日間早朝から晴れ間がのぞく一方、午後には雲が出て風が強まると国家水路気象庁(SENAMHI)が伝えた。

首都圏西部のミラフローレス、バランコ、マグダレーナ、サンミゲル各区ならびにカリャオの午前中の最低気温は17℃、午後には23℃まで上昇する模様。SENAMHIの気象専門家は、冬に特有な湿度(97~98%)が現在88%まで下降、夏に向けこの先も数週間にわたり下がり続けると予想。

アテ、シエネギージャ、エルアグスティーノ、サンフアンデルリガンチョ、チョシーカ、サンタアニータ、ラモリーナなどの首都圏東部では朝から晴れて気温の上がる日が多くなり、午後には24℃まで達する見込み。

9月22日午前9時21分に始まった2016年の春は、来月21日午前5時44分の夏の到来と共に終わりを告げる。

(ソース: Andina 07/11/16)