1~8月期マチュピチュ外国人観光客数9.3%増

中銀(BCR)クスコ支店は8日、今年1月~8月期に世界遺産マチュピチュ遺跡を訪れた外国人観光客数を前年同期比9.3%増の67万6000人と発表した。ペルー人観光客は18.8%増の26万7000人、全体では11.8%の伸張。

1月~8月期のマチュピチュ遺跡入場料収入は前年同期比11.2%増の1億100万ソレス。またインカトレイル(インカ道)入場料収入は11.7%増の1900万ソレス、合計では11.3%の増収となった。

(ソース: Andina 08/11/16)