「Dulce Perú 2013/ペルー・スイーツ祭り」・・・で食べた「Chancho al Palo/チャンチョ・アル・パロ」、豚の炭火焼。外はカリッと、中はジューシー!2種類の特製唐辛子ソースをお好みでかけ、切りたてアツアツをがぶっと頂く。舌にじゅわっと広がる豚脂の旨味がもう堪らん~♪ 箸休めには、サルサ・クリオージャ(玉ねぎのレモン和え)を。シャキシャキ玉ねぎとレモンの酸味でお口すっきり、最高の組み合わせ。あー!なんでビールが売ってないんだー!ビール!
豚肉を鉄の網に載せて(もしくは鉄網に挟んで)、炭火でじっくりと焼き上げる。味付けは基本塩のみ。このビールは香りづけ+パフォーマンス。ここ最近の食のイベントには必ず登場しているし、もう何度も食べているから今回はやめよう・・・と思うのだけど、やっぱり食べてしまう。困った。「Chancho al Cilindro/チャンチョ・アル・シリンドロ(ドラム缶を使った豚肉の燻製)」もあったけど、私はこっちのほうが好き。
だんな絶賛「Arroz con Pato/アロス・コン・パト」、ペルー北海岸部の郷土料理だ。どう?この艶々のカモ肉!パラリと仕上がったご飯には、カモから出た出汁がしっかりとしみ込んでいる。あぁ、それにしてもクラントロ(香菜)の香りのよいこと。クラントロに関しては好みの分かれるところだけど、脂の多いカモ肉の個性にご飯が負けず、なかなかよいと思う。パパ・ア・ラ・ワンカイーナまでついて12ソレス(約440円)。お値打ち品。
ははは。
やっぱり左党なKeikoちゃんやね~
しかしバビ…でないチャンチョ、いいなぁ
特製唐辛子ソースとか、そそられるわ~
あ~もう夜中だってのにお腹空いたやん!
どうしてくれるの~(笑)
スイーツ編、ご飯編とのバランスやいかに?!というのも楽しみです♪
ちちゃさん、スイーツ編やっとアップしたよー。バランス?いやいや、ちゃんと甘いものもチェックしてるって(笑) バリ島のイブオカのバビグリン、食べたいわぁ。ペルーもチャンチョももちろん好きだけど、あれは忘れられない味よね♪