12月24日(月) 朝日新聞出版の「AERA 2012年12月31日‐1月7日合併号」に「外国人100人が見たニッポン」が掲載されました!
特集『日本の底力』の1コーナーで、世界の人々から日本への応援メッセージを貰うという企画。ペルーからは3人の男性にご協力頂きました。どうもありがとうございました!
インタビューの時にすごく印象的だったのは、「ガンバルという言葉が好き」というコメント。「頑張る」ほど曖昧で、不確実で、個人の努力と力量に左右される行動はない。日本人(私も含む)は普通に使うけど、外国人には理解不可能な言葉。特に「気持ち的に頑張るなんて、なんて無意味な!」と思うだろう。
でも日本へのデカセギ経験者さんは、「あの一体感が好きだった」と。「毎朝『今日も一日ガンバルぞ!』って掛け声を掛けるのが好きだった」と。「頑張る」という言葉で社員が一致団結できたのはもう遥か昔のことですが・・・そんな時代があったなぁと、ペルー人男性に言われてふと思い出したのでした。
頑張れ、ニッポン!
★★★★★★★★★★★
12月25日の午前零時に一斉にあがる!ってのが美しいのに、なんで待てないかなー。人と行動を合わすのが苦手なペルー人らしいクリスマス。でも今年も無事に良き夜を過ごせたことに感謝。
楽しいことは待てない!のがさすがのお国柄?
でも愛すべきキャラクターとも言えるかも。
…しかし「ベランダから打ち上げ花火」はどうみても火事にしか見えない 苦笑
あともう少し待てばいいのにねぇ・・・暇つぶし?それにしてもタイミングとか全然考えてないっ!(笑) ベランダ花火はまあどうぞお好きにって感じだったけど、あの家、火のついた花火をすぐ下の公園に投げ捨ててたんだよ。まったくどこまでモラルがないのかねぇ・・・あほ。