マガジンアルク9月号 世界のボランティア ペルー編

マガジンアルク9月号、ペルーのボランティアについて執筆致しました!「農業共同体に端を発し、現在もさまざまな形で続く相互扶助精神」どうぞよろしくお願いします♪

★★★★★★★

今日時計の修理に出かけた。

ペルーはどんなものでもちゃちゃっと修理してくれる便利屋さんが多いけど、安い分、適当。安い分、雑。今までも色んなものを修理してもらって、「これは素晴らしい!」と思ったことはあまりない。

なんとなくこんなもんか、ま、使えるからいっか、という感じ。隅々まで見るとがっかりするから、片目を閉じてチェックする。それでなんとなく満足する。

しかしこの時計は大切なもの!我が家の数少ない高級ブランドものであります(笑) だからウェブサイトを調べて、正規代理店に持っていった。そうしないと絶対中身を変えられちゃうもんね。見た目はブランド、中身は中国製とかなったら最悪~!!

お店に到着。さすが高級店。店構えも違うわ。ガードマンが微笑みながらも全身チェックしているのが分かる。こいつ、怪しい客だったらその銃で撃っちゃうのかしらん?

「どうぞ」と言われて入ってみたが、そこには次に続くドアがなかった。「どうやって入るんだ?」と思っていたら、正面の壁が音もなくすすーっと横にスライドした。

すご。壁一面がドアかよ。ってことは、中からしか開かないんだね、ここ。

お店の中はピカピカの世界。いや~ん、久し振りにこういう場所に来たわ~ん♪ 背筋を伸ばし、鷹揚に時計を取り出す。時計はブランドでも私はなんちゃってな人間だ(笑)舐められてはいけない。

しかし担当の女性はとても丁寧な対応をしてくれた。さすがソツがない。

しばらく預けることになるけど、もちろん仕方がない。一度中を開けてみないと正確な修理費は分からないそうだが、現時点での見積額はs/.150(5000円弱)。ペルー的には高いけど、思っていたより安いかも。よかった。

いつも何かを修理に出す時、「本当に直るよね?」「ちゃんとできるよね?」としつこく聞くのだが今回は「じゃ、お願い」みたいな、そんなさらっとした会話で終わってしまった。
大丈夫だろうか?ここはペルー、いつも最後にやられるんだけど・・・

店を出る時もすらりとした美しい店員さんに頭を下げられた。頭を下げるペルー人って、少ないような気がする。驚き。先のガードマンも、「こいつは客だったか」と安心したのか、「足元にお気をつけて」みたいな、そんな感じだった。

すごい、すごい、高級店。そんな店から車に乗らず歩いて帰る私の後姿は、彼らの目にどんな風に映るのだろうか・・・

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“マガジンアルク9月号 世界のボランティア ペルー編” への6件の返信

  1. >「どうやって入るんだ?」と思っていたら、
    >正面の壁が音もなくすすーっと横にスライドした。
    オースティン・パワーズ…でない、
    007かっ(笑)

  2. この間、義父の時計の裏側の蓋がとれたのを
    直してもらったら、接着剤で止めただけで終わり。
    しかもしばらくしたら、ねじがその接着剤で
    くっついて、動かなくなってしまった。。。
    高級店のその後、早く知りたいです。

  3. 高級店にはとんと縁がなくなった私。
    ドアがスライド・・・さすが~~~!
    修理のその後が楽しみです。。。^^

  4. そうそう、そんな感じ!
    でも「おーっ!」って声を出すのはなんとか我慢した・・・
    さすがに恥ずかしいよね(苦笑)

  5. うわっ・・・ 接着剤ですか。ありえん。
    その時計、高価なものだったのですか?お義父さん、お気の毒です。
    来週あたり、一度電話くれるそうです。本格的に修理するには1ヶ月以上かかるそうですが
    遅くてもいいからきちんと修理して貰いたいです。

  6. 私自身も縁なぞございませんよ~!
    でも本当にいいものは何年も壊れないし、やっぱりお得かもしれませんね。
    この時計ももう随分古いのですが、今回まで一度も故障したことがなかったので。

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