イカ旅行 Las Dunas

Hotel Las Dunasにて – 水辺に迷い込んだ羽のない天使… もしくは、彼氏と喧嘩でもして一人部屋に戻るところ、とか?(笑)

クスコから戻った翌日は、リマの我が家でゆっくり過ごした母。「やっぱりご飯とお味噌汁がええねぇ~」ほんと、ほんと♪「ずーっと閉め切ってたのに、なんでこんなに埃があるんやろ?」いやはや、その通り(苦笑)

リマの家って、いくら掃除してもすぐ汚れるんだよね。砂山に囲まれてるからってのもあるけど、家も造りも微妙な隙間がいっぱいあるし。クイックルワイパーで床掃除を手伝ってくれた母は、その汚れ具合を見て心底驚いたらしく、「一宿一飯の恩義もあるし、こりゃ俄然やる気になるね!」とがしがし掃除してくれました。すみません(苦笑)

そして9日。朝7時発のCruz del Sur社のバスで、一路南へ。今日の目的地は、イカ。この街で一番のリゾートホテル「Hotel Las Dunas」にお泊り。

本来なら、真っ青な空が広がり、ぎらぎらと照りつける太陽に思わずくらっとなる…はずだったんだけど。エル・ニーニョの影響で、とにかく夏が来るのが遅かった今年のペルー。ほら見てくださいな、これが真夏の風景だなんて!

どよ~ん。思いっきり曇り空。
なんのためにリゾートホテルを予約したんだか分んない(涙)こんな天気じゃ、とてもプールになんか入れない!

…と思ったけど、さすがペルー人。冬の水風呂が平気なだけに、冷たいプールもへっちゃらだ。こっちは見てるだけでも風邪ひきそうですが… おー さむ。

本来なら3時にチェックインだけど、12時ごろには部屋に入れてくれた。ペルーはこういう適当融通の利くサービスがよい♪

ウェルカムドリンクで初のピスコサワーに挑戦した母、気に入ったようです。昔はビールしか飲めない人だったのに、年と共にアルコールに強くなるなんて、この母、長生きしますな(笑)

ほんのりアルコールが入ってほわっとした気分。さて、お昼を食べよう!

本当はペルーが誇るワイナリー「TACAMA」を訪問して、そこで食事をしたかったんだけど、なんと2007年8月15日のイカ・ピスコ沖地震からずっと一般向けツアーが延期になっているらしい。

ということで、タクシーでPolleria Norky’sへ。「パリジャーダ 2人前」でこのボリューム。冷えたビールで乾杯しつつ、しっかり食べたけど…やっぱり残った。ペルー人、食べすぎだよ~!

またホテルに戻って、しばし休憩。それからのんびりホテルを散歩。

自然豊かなこのホテルでは、ゴルフも楽しめちゃいます♪9番ホールで見た大好きな鳥、トゥルトゥピリン。真っ赤なお腹に黒い羽がオス、赤味がかったベージュっぽいお腹の子がメス。

食べるのは好きだが、見た目はちょっと…な七面鳥。
鶏やアヒル、その他色んな鳥も飼育されている。この子たちって食用なのかしらん?

乗馬を楽しむ後ろ美人二人(笑) 母が初乗馬なので、飼育係のおじさんに引いて貰うのんびり散歩コースを選択。ホテル内を15分ほど掛けてくるっと回るだけだけど、視線が高くなると景色も違ってみえるし、気持ちいい。

真白なアルパカ君もいます♪

このホテルでもサンドバギーができるけど、母が「砂だらけになるんはいやや」というので今回はただただのんびり、ぼーっと過ごした。ま、こういうのもいいかな。

夜はホテルのレストランで優雅にお食事。
あっ!あの人が注文した料理、とっても美味しそう!ボーイに聞いたら、「大きな海老のなんちゃらガーリックソテー」と言う。本当にすっごく大きな海老!あれは食べ応えありそうだ♪私も同じものを注文すると、「Si! Señora!」と調子よく返事してくれた。

そして待つことしばし。そそーっとテーブルにサーブされたのは、確かに海老だけど…小エビ。なんでやねん。さっきのボーイを呼んでクレーム。すると、「すみません、さっきのお客様で、もう大きな海老が無くなったそうなんです。でも味は同じです」と言うではないか。

「いやーん!大きな海老が食べたいのー!小さな海老だったら頼まないー!えび・ぐらんでー!」

ボーイには気の毒だが、「大きな海老」と銘打った料理でこれじゃあかんやろ?うぎゃうぎゃ言ったらすごーく困った顔をしつつ、お皿を下げていった。しばらくして持ってきたのは「中くらいの海老」。うぃ~ん、ほんまにないんやな、大きな海老。
「中くらい、中くらい」とのつぶやきに顔をひきつらせていたボーイが気の毒だったので、これで妥協。味は普通に美味しかったです。

えび・ぐらんで 食べたかったなぁ…

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