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1.人間ドックなど病院系を回る。
2.生活必需品をがっつり買う。
3.家族や親戚、そして気のおけない仲間と楽しい時間を過ごす。
4.仕事・・・ま、これはちょっとだけ(笑)
節分の思い出
2月3日は節分。私の両親の結婚記念日。私の実家は両親の誕生日と父の日、母の日に加え、彼らの結婚記念日をも祝う家だった。(親は子供の誕生日をよく忘れていたが/苦笑)だから「豆まきの日」というより、「お祝いの日」という印象が強い。 “節分の思い出” の続きを読む
いぢわるガラパゴス
ゆらゆらと踊る炎を眺めながら、ワイン片手に積もる話でも・・・としゃれこみたいところだが、目の前にあるのは濃い目の日本茶とお漬物。
ああ、信州松本、漬物三昧の日々。
★★★★★★★★★
さすがガラパゴスと呼ばれるだけあって、日本の携帯電話事情は外国人や短期滞在者に優しくない。どんなに安いプランも2年契約で縛られているし、特殊用語ばかりで、機械音痴の私はちんぷんかんぷん。
赤外線通信ってなんや?あったかいんか?ほな、紫外線通信やったら、日焼けしそうやな。
ビジネスならいざ知らず、友達との待ち合わせなら事前に確定させておけばいいし、到着時間が前後しそうな時は、本屋とか喫茶店とか待てる場所を設定しておけばいいだろう。会えなかったらそれはその時、そういうご縁ってことですわ。っていう考えだから、日本では携帯を買わないor借りないつもりでいた。
でも今回の滞在はいつにも増して移動が多い。加えて日本には公衆電話がほとんどない。「もし月々の基本使用料が無料ってプランがあったらねぇ」と思って探していたら、だんなが「ハゲバン」と呼んでいる某社に「月々の基本使用料が無料」いうプランがあった。ほんまかいなぁと思いながら、そのカウンターに行ってきた。
しかし案の定、「月々の基本使用料が無料」なのではなく、「月々の通話料から基本使用料分を引くので、結果的に無料になる。でも携帯を使用しなかったら、月々の基本使用料はしっかり引かれる」ことが分かった。
やっぱりなぁ。あの謳い文句は釣りやね。日本にいない間もずっと使用料が引かれるなんて無駄ムダ。やっぱり携帯はいらないや。
と断って帰ろうとしたら、「プリペイド携帯もありますよ」と。
プリペイドの本体価格はわずか2000円ちょい。これは安い!日本のプリペイド携帯ってすごく高いイメージがあったけど、随分安くなってるんだね~。これなら出費を少しでも抑えたい外国人観光客も気軽に買えそう。チャージ金額は3000円と5000円分。緊急用だから1000円からチャージできたらいいのにそこは儲け部分だから仕方がないのかな。チャージの有効期限は60日もあるから、今回の滞在には十分。ペルーの場合は30日だから、これは日本のほうがいいね。
しかし通話料が高すぎ!6秒9円って、1分90円???こりゃ本当に緊急用だね。6秒で「折り返しして!」って言うしかないか(苦笑)これを見た皆様、よろしくお願いします。
そんなこんなで、約5000円の出費。まあ日本なら仕方あるまい。
購入する旨を伝えると、カウンターのお姉さんはてきぱきと契約書類を作成しながらこう言った。
「充電器はお持ちですか?」
いやだなぁ、持ってる訳ないじゃないですか。日本の携帯を持ってたら、プリペイドなんて買いませんよ。すると「この機種は充電器が別売りなんです」とのたまうではないか。
えーっと、それって、充電器を買わなかったらどうなるの?この携帯、バッテリーが切れたら終わりってこと?しかも充電器の値段、本体価格の半分以上もするし。それなら「プリペイド携帯 本体価格3000数百円」って表示しな、あかんのとちゃうん?
その後も、「メールはお使いになりますか?」「はい」「月々300円です」「?」みたいな感じで、通話と受信以外はすべてオプション、でもってどんどん金額が膨らむようになっていた。本体価格を安く見せて客を釣るハゲバン商法。さすがだ。
リマのセントロなら、30ソレス(約1000円)程度の激安携帯もあるし、3ソレス(約100円)からチャージ可能。通話とSMSも現地在住者と同じ料金だし、旅行者にはとても便利。そりゃスマートフォンならSIMを交換すればいいだけだけど、それだってむちゃくちゃ高いじゃない?(最近やっと旅行者向けの安いプリペイドSIMが登場したようだが)
まったくもって旅行者に優しくない。日本の旅を安く便利にってのは、まだまだ難しそうだ。
X FESTIVAL PISCO SOUR 2013
世界遺産クスコ インカの石組みを訪ね歩く
メディア: AB-ROAD (エイビーロード / リクルート)
タイトル: 世界遺産クスコ インカの石組みを訪ね歩く
概要: クスコ歴史地区散策