(もうすでに忘れつつありますが)プエルトマルドナードの続きを・・・
ロッジで一休みした後、ジュディと一緒に森へ向かった。タンボパタ国立保護区内には11のロッジがあるそうだが、WTLは奥から2番目。ジュディ曰く、WTL周辺の動物生態系は、とても良い状態を保っているそうだ。
後日訪れたコルパやサンドバル湖といった目玉ポイントとは違い、Caminata (ジャングル探検)は、各ロッジを起点に周辺の森を歩くことになる。良い状態と聞いて、こちらも良い気分。動物ウォッチングも期待もできそうだ。
英語版Wikiによるとメキシコからパナマにかけて、スペイン語版Wikiではメキシコからパナマ、コロンビア、ベネズエラに生息とあった。でもここタンボパタにも結構いるらしく、ジュディの携帯には他の個体の写真もあった。それだけタンボパタの実力が、海外に知られていないということだろう。