パラカス国立自然保護区 ビジターセンター編

5月18日(月)たびこふれに 登録済みの動植物は1500種以上!パラカス国立自然保護区 ビジターセンター編 が掲載されました。

イカ州パラカスの海岸エリアに広がるペルー初の自然保護区のひとつ、「Reserva Nacional de Paracas(パラカス国立自然保護区)」。今回はその自然保護区の入り口にある、ビジターセンターをご紹介しました。世界有数のメガダイバーシティ(超多様性)国家であるペルーの魅力を余すところなく伝えてくれる、なかなか素晴らしいセンターです。

この時はちょうどJICA青年海外協力隊員の大河原さおりさんが赴任中だったので、彼女と、彼女の同僚で観光セクターの専門家であるホルヘ・カバニージャスさんに直接お話を聞くことができました。さおりさん&ホルヘ、ありがとう!

パラカス国立自然保護区を訪れる観光客の目的といえば、遊泳許可のあるビーチで遊ぶのがほとんどで、ビジターセンターはなおざりというケースも少なくないよう。でもここで知識を得てから眺めた自然保護区の風景は、何も知らないでいるよりずっと印象深く、面白いものになるはず(そして「ゴミを捨てちゃいけない!」って思うようになるはず?)。子供連れの方には特にオススメの、ビジターセンターのご紹介でした。

ペルー全土封鎖 外出制限66日目

保健省発表による5月20日0:00現在の国内感染者数は104020人(前日比+4537人)、死者合計は3024人(+110)。感染者の州別内訳はリマ67060人(+2782)、カリャオ7381人(+370)、アンカシュ2354人(+128)、アレキパ2072人(+105)、クスコ654人(+19)、ワヌコ539人(+19)、イカ1769人(+100)、ラ・リベルタ2447人(+69)、ランバイエケ5409人(+227)、ピウラ3335人(+143)、ロレト3085人(+125)、マードレデディオス259人(+12)、フニン1223人(+57)、サンマルティン822人(+83)、トゥンベス702人(+27)、カハマルカ451人(+5)、パスコ231人(+2)、アヤクチョ440人(+14)、タクナ242人(+14)、ワンカベリカ260人(+15)、アプリマック113人(+5)、モケグア235人(+36)、プーノ217人(+9)、アマソナス349人(+24)、ウカヤリ2371人(+147)。既検査数は715423件(+35841)、陽性判定率は14.54%、死亡率は2.91%。7533人(+7)が入院中(うち869人はICU・前日比-14)、41968人(+5444)が回復へ。

(ソース: MINSA 5月20日)