Fly me to the beach! 国内年越しビーチ5選

クリスマスまで今年もあとわずか。聖夜の後は地元を離れ、リゾート地や海外で家族や友人と年末年始を過ごすペルー人も少なくない。2020年の新年を迎えるのにふさわしい国内のおすすめビーチ5選をRadio Capitalが紹介。

Punta Sal(トゥンベス)

ペルー北部海岸で最も美しく広々としたビーチのひとつ。水温が暖かく波が穏やかなことから、国内でも有数の浜辺とされている。トゥンベス市街からバスで約1時間半、年末年始には多くの観光客でにぎわう場所。サーフィンやジェットスキー、スポーツフィッシング、ダイビングを始め数々のマリンスポーツが楽しめる。

Vichayito(ピウラ)

ビーチキャンプならイチオシの場所。ゴロタや岩場の少ないビチャイートはとても静かで海水浴にはもってこい。周囲にはレストラン付きのホテルやバンガローが複数、流行りのビーチスパもある。

Caravelí(アレキパ)

アレキパ市街からおよそ6時間、カラベリ郡に点在する絵葉書から抜け出たような数々のビーチ。周囲の植生と調和した自然の景観が美しい。人が少なく、新年を家族や友達と過ごすには最適。

Las Delicias(トルヒーヨ)

トルヒーヨでは数少ない遊泳可能なビーチのひとつ。周囲に多様な動物相を擁し、ビーチサッカーやバレーもできる細かい粒の柔らかな砂浜が特徴。一年を通じ温暖な気候から、かつてはモチェの水浴場として知られていた。

Punta Hermosa(リマ)

リマ市街から南へ57km、近場ならこのビーチへ。レストランやオスタル、ディスコも複数あり、年末年始は特に賑わう。内外のサーフィン選手権やロックコンサートも開催される場所。

(ソース: Capital 10/12/19)