月刊 料理通信 WORLD TOPICS

8月6日(火)月刊 料理通信 2019年9月号のWORLD TOPICSに “ゴミのない世界へ”動き始めたリマのシェフたち が掲載されました。

食のオピニオンリーダーたちのアンテナを刺激する雑誌、月刊『料理通信』。今回のWORLD TOPICS は、廃棄食糧の再資源化を専門とする「シンバ」にフォーカスを当てました。シンバは契約レストランから食品残渣を回収・分別、オーガニック由来の残渣だけを集めて家畜飼料に加工し、提携の養豚場へ配布しています。この動きにいち早く呼応したのが、セントラルやマイドといったリマのトップレストラン。もちろんガストン系列の店も参加していますよ。

グルメブームでおしゃれなレストランが増えれば増えるほど、素材や盛り付けにこだわりすぎて食品廃棄量が増えているのではと危惧しています。市井の食堂のように、客が残り物を持って帰ることもほとんどないでしょうしね。ペルーのグルメ界を担うトップクラスのレストランこそ、廃棄食糧の問題に真摯に立ち向かうべき。そういう意味でも、これはとてもいい動きだと思います。

あとはフードシェアが増えるといいですよね~。そういえばリマで人気のサンドイッチ屋さんLa Luchaは、「その日余ったパンは教会に寄付している」と言っていました。そういう動きが広まるといいなぁ。ペルーのシェフたち、頑張れ!

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