ペルー人のDNI 427万人分が失効

ペルー人なら誰もが持っている政府発行の身分証明書DNI。発行元の国民登録機関(RENIEC)によると、今月13日時点でペルー国民427万897人のDNIがすでに有効期限(8年)を過ぎているという。

内訳は、0~16歳の国民に発行される黄色の子供用DNIが229万2069人分、青色の成人用が197万8828人分。前者が多い理由につき同機関は、責任者である親が更新の必要性を理解していないのではと指摘する。

子供は成長が早く容姿が変わりやすいことから、DNIの顔写真や現住所の更新を怠らなければ、迷子や行方不明の場合に警察などの捜索が捗り発見しやすくなるとRENIECは説明。

8年毎の更新時期以外にも、姓名、市民ステイタス(既婚・未婚・離婚・死別等)、臓器提供意思登録、現住所それぞれの記載データ変更については、都度申請を通じ新たなDNIの取得が可能となる。

尚、立法政令第1316号により、2016年以降は失効したDNIでも限定的な手続きができると定められている。

(ソース:El Comercio 19/08/19)

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