今夏のエルニーニョ発生確率は73%

国立エルニーニョ現象研究所(ENFEN)は14日、ペルー北部沿岸を含む太平洋東岸における今夏季(2018~2019)のエルニーニョ現象発生確率を73%と発表した。

ENFEN最新の公式発表(No.15-2018)によると、同現象の予想強度は上から3段階目の「弱」レベルが61%。過去の特異な年度(1983、1998、2017)にはおよばないものの、北部沿岸のトゥンベス、ピウラ、ランバイエケ、ラ・リベルタ各州では通常もしくはそれ以上の降雨が予想されている。

さらに、ケルビン波の影響で温水塊が太平洋の赤道東部に到達し、ペルー北部沿岸では海水温と気温の異常な上昇が見込まれる。

エルニーニョ現象の発生に備え気象モニタリングを継続するENFENでは半月毎に予測情報を更新、次回の公式発表は来年1月4日の予定。

(ソース:Andina 15/12/18)

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