太陽と月のワカ1~5月観光客数2万3000人増

ペルー北部太平洋岸のラ・リベルタ州にある遺跡「太陽と月のワカ」の1~5月観光客数が前年同期比で2万2963人増加した。

モチェ文化考古学遺跡プロジェクトマネージャー、リカルド・モラレスによると、2017年の1~5月は近海エルニーニョ現象による豪雨災害の影響で観光客数が減少(3万2658人)、しかし今年は5万5621人まで回復しているという。

今年1~5月の同遺跡観光客数内訳は、大人3万6126人(前年同期比+1万3616人)、大学生1万2508人(同+6192人)、大学生未満6987人(同+3155人)。

「太陽と月のワカ」は、ラ・リベルタ州の州都トルヒーヨから約8kmに位置するモチェ文化の大規模な考古学遺跡。太陽のワカは40m、月のワカは21mの高さがあり、前者は行政の中枢、後者は宗教的儀式に用いられたと考えられている。

現在観光客に公開されているのは保存状態の良い月のワカのみで、内部では彩色壁画や帯状のレリーフ(トップ写真)を見学することができる。モラレス氏はまた、パティオや神殿などを加えた新たな見学コースを来年の公開を目途に整備中と伝えた。

(ソース: Andina 29/05/18)

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