実はソル高?ビッグマック指数比較

ペルーの通貨(ソル)の価値をビッグマックの販売価格で比較した場合、対ドル為替レートはS/2.35に相当することが分かった。

「ビッグマック指数」として知られるこの比較方式は、英エコノミスト誌の考案によるもの。ペルー国内における同ハンバーガー1個の平均価格(2018年1月期)は3.27㌦で、標準指標の米国内平均価格(5.28㌦)より38.1%も割安になっている。

上記価格差を考慮した場合の対ドル為替レートはS/2.35で、現行レート(約S/3.25)よりソル高、すなわち現状では米ドルに比べソルが過小評価されていることになる。

このビッグマック指数、ブラジル(5.11㌦)やウルグアイ(4.90㌦)、チリ(4.29㌦)、アルゼンチン(3.96㌦)コロンビア(3.83㌦)などに比べ、ペルーは域内諸国中最安(3.27㌦)。

また、伊パニーニ社のFIFA公式ステッカーアルバムによる同種の比較指数「パニーニ指数」を用いて算定した対ドル為替レートはS/2.41で、ビックマック指数の場合同様実効レートとの差は3割を超える。

(ソース: Gestión 08/03/18)

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