ラジオ・フィラルモニアと日本のクリスマス

クラシック音楽をメインに、クリオージャ音楽やフォルクローレなど国内外の名曲を提供する由緒正しきミュージック・チャンネル「Radio Filarmonía 102.7 FM」昨年の株丹達也駐ペルー大使のご出演以来、たまーにではあるがweb radioを聞いている。私は音があると文字に集中できない性質なのだが、クラシックはあまり影響なく聞けるのでいい。季節がら、サイトにはクリスマスや年末のガラコンサートのお知らせがいっぱいだ。あぁ、なんと優雅な世界かな。久しぶりにクラシックの世界に浸りたいな。

さてここでお知らせです!今年も我らが株丹大使がラジオ・フィラルモニアにご出演。12月10日(日)10:00 からのプログラム「La Charla Dominical」で、日本のクリスマスについてお話されます。合わせて日本のクリスマスソングも流れるそうな。クリスマスソングといえば何と言っても山下達郎の「クリスマス・イブ」ですよね!え?古い?松任谷由実の「恋人はサンタクロース」は?もっと古い?ははは。もっと古いけれど「戦場のメリークリスマス」は必須ですよね。フィラルモニアファンも知っているのでは?これこそ日本を代表するクリスマスソング、まさに名曲です。

季節が真逆のペルーのリスナーに、冬をイメージした日本のクリスマスソングはどんな風に聞こえるのでしょう。私も久しぶりに聞いてみたい!皆さんもぜひRadio Filarmonía をお楽しみくださいね!