交通違反 リマのバス22社が反則金未納

コンビ
リマの公共交通機関

ペルー徴税監督庁(SAT)の報告によると、リマ市内を走る民間乗合バス会社が抱える交通違反反則金の未納額が過去3年間で合計約3千万ソレス(およそ11億1千万円)に上っているという。

反則金の支払いを履行していないバス会社は、オリオングループ(未納金約350万ソレス)など22社。これらの企業は督促逃れのためあの手この手で策を弄するようになってきている、とSAT広報担当官は説明する。

また、SATが罰金の強制的な徴収を試みても、企業代表者名の変更や監督官への暴力により妨害されるという。

市民交通安全協会のアドリアン・レビージャ会長は、こうした現状を打開するためには刑法改正による実刑の適用が必要とし、数日前同関係法案が議会に提出されたと述べた。

(ソース: アンデス通信社)

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