ペルーのスーパーフード 世界戦略始動

ペルー産食材のブランド性を世界の市場にアピールするための新たなプロモーションビデオ「スーパーフーズ・ペルー」が、ドイツ・ベルリンで開催中の国際果実・野菜マーケティング専門見本市で披露された。

“スーパーフーズ・ペルー”は、ペルー産食材の品質、多様性、メリットを広めるための官製ブランド戦略。フェレイロス通商観光相は、キヌア、キウィチャ、カニワ、マカ、ヤコン、ブラジルナッツ、アルガロボ、サチャインチ、大トウモロコシ、紫トウモロコシ、カムカム、チリモヤ、グアナバナ、ルクマ、マンゴー、ブドウ、ミカン、アンチョビ、アスパラガス、ブロッコリー、アボカド、ザクロ、カカオなどが対象と説明。

ペルーでは、先祖伝来の農法による豊富な食材を用いた一品が近年世界に認められるようになり、2011年から2015年にかけこれら“スーパーフーズ”をベースとした新作料理や飲料も202%の勢いで増加。

ペルー政府は多様な“スーパーフーズ”の輸出展開による世界のマーケットリーダーを模索、国内では農業灌漑省、生産省、保健省、国家農業検疫庁、貿易観光促進庁とタッグを組み、2021年にはこれらの食材を含めた農産物輸出額100億㌦突破が目標としている。

(ソース: El Comercio 08/02/17)