値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国

nedan.jpg11月9日(金) 朝日新聞出版から「値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国」が出版されました!私が所属している「海外書き人クラブ」のメンバー20人が、総力を結集して書き上げた一冊。海外20ヶ国に暮らす在住ライターが、その国の様々なモノやサービスの値段をレポート。

「なぜ、それはそんなに高いの?」「えっ?その国ではこんなに安いんだ!」値段というファクターを通すことで、結果として世界の流れが見えてきます。相対的に日本の問題点やその解決策も見えてくる・・・かも?そして、ペルー編を不肖・原田慶子が担当させて頂きました。

ということで、初の共著出版です♪正式発売日は11月13日から。大手書店やアマゾンなどでは本日11月9日から予約可能です。ペルーを、そして世界の国々の暮らしをバランスよく知るのにうってつけの一冊。驚きや感心とともに、多様なものの見方や考え方、その文化的背景を感じて頂ければと思います。

ペルー編、渾身の力を込めて書き上げました。どうぞよろしくお願い申し上げます!


★★★★★★★★★

『値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国』 柳沢有紀夫(海外書き人クラブ)編 朝日新書(朝日新聞出版) 定価760円+税(798円)

商品内容/amazon.co.jp よりイギリス、スペイン、韓国、ケニア、中国、そしてアメリカなど、 世界20ヵ国のさまざまな「お値段」を徹底解明。 「そんなものがなぜ高いの?」「これがそんなに安いとは! 」 という素朴な興味を入り口に、「いくつかの国が共通で抱える悩み」や 「その解決への取り組み」を浮き彫りにする。 また、各国を相対的な「鏡」にすることで、 普段なかなか見えない「日本の真の姿」もあらわに……。 この1冊を読めば、閉塞状態を打開するヒントも多々見つかるはずだ。

【目次】

第一章 「弱肉強食」か「万人の幸せ」か

オーストラリア
●資源豊富なゆとり大国は「のんびり屋さん」?
スウェーデン
●生活水準トップレベルを支える高い税金
イギリス
●「揺りかごから墓場まで」は、今は昔のお話?
ドイツ
●最低限の暮らしを手厚く保障。食料、音楽、旅行まで

 
第二章 世界不況を生き抜くためには「ポジティブ思考」?

イタリア
●国庫、家計は火の車。でもどこかマイペース
スペイン
●明日できることは今日やるな? 食と人を愛する国
ベルギー
●隣国利用と事なかれ主義。それが小国の生きる道?
オランダ
●「節約」を極めて文化にした「倹約力」自慢の人たち

 

第三章 「見栄」と「見栄え」にこだわる理由

韓国
●最高の投資は「教育」と「整形」? 割り切り国家の光と影
ポーランド
●きれいなバラにはカネが要る。美人産出国の装い
ケニア
●髪から靴までオシャレに大金。でも日常品には……
アフガニスタン
●見栄か実利か。戦後の混乱を生きるイスラム教国

 
第四章 「貧富の差」と「二重価格」

アラブ首長国連邦
●多国籍の労働者、それぞれの暮らし方
インド
●「二重課金」や「自主的二重価格」。神秘な国の不思議な価格
中国
●貧富の差がますます広がる世界第2位の経済大国
ペルー
●格差社会を生き抜く逞しき「インフォーマル」たち

 

第五章 「医療費負担」と「社会保障」は世界の大問題
カナダ
●医療費とDV被害者サポート無料! シニアライフも極楽
ウズベキスタン
●旬がある、人がいる。古きよき日本的な幸せ
スイス
●高い医療費。対抗策は、楽しみながらの体力づくり
アメリカ合衆国
●国民皆保険が待たれる超大国の原点は家族

この記事は1年以上前(2012年11月8日)に投稿されたものです。
情報が現在とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

「値段から世界が見える! 日本よりこんなに安い国、高い国」への6件のフィードバック

  1. アッチにも書きましたが…上梓おめでとうございます☆
    ものの値段ってそれぞれのお国の事情が分かって結構面白いものですよね。
    本買うたらサインしてくれる?「ちちゃ賛江」て(笑)
    ブの国は輸入品の関税がバカ高いからアイフォン1台10万円ぐらいするんですと。なんでだか「プリウス」とか「インプレッサ」乗ってるひと見ると、ああ日本車マニアなんやなぁって。見た目の割にめっちゃ高かったはず…

  2. ちちゃさん、ありがとうございます!うん、切り口がはっきりしていて面白いでしょ?私も他の国のを読んで「へぇ、なるほど」と色々勉強になりました。サイン?むりむり!PC暮らしなのでもうまともな文字がかけませーん!(汗) こっちもアイフォンバカ高いよ。色んなプランがあるから、うまくお手頃なのを探せばいいけど、まともに買い取ったら10万円くらいします。ここの最低賃金2万円ほどなのにびっくり。経済って面白いよねー。

  3. おめでとう!!!
    ライターとしてどんどん躍進する姿、羨望のまなざしで見ています♪
    これからもがんばって!!

  4. saeちゃーん!久しぶり!メッセージありがとね~。なんか年月ってあっという間だね。ちょっとずつだけど頑張っていくね~(とても“どんどん”というレベルではないわ/汗)。 これからもよろしくです!

  5. 遅くなりましたが,出版,おめでとうございます♪
    お友達がこんなふうにどんどん良いお仕事をするようになるって,なんだかとっても誇らしいです。
    これからも優しさとユーモアにあふれた書き物でみんなを魅了してあげてください。
    たくさん売れるといいね♪♪

  6. けいこさん、ありがとうございます!今回はとてもいい経験になりました。文章量は多くないけど、その分限られた文字数でいかにペルーらしさを出すかは随分苦心しました。だって他の国と並ぶ訳ですからね~!ペルーだけじゃなく、色んな国のことを知って頂ける一冊になっていると思います。たくさんの方が楽しんでくれますように!

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