週刊プレイボーイ 世界同時多発ロックダウン「緊迫の日常」リポート

4月6日(月)週刊プレイボーイ No.16 世界同時多発ロックダウン「緊迫の日常」リポート にペルーから情報提供させて頂きました。

『「外出禁止」「緊急事態宣言」・・・日本より厳しい新型コロナ対策下で生きる人々のリアル』と題し、イタリア、フランス、イギリス、スペイン、ドイツ、タイ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、ハワイ、エクアドルとともにペルーにおけるコロナ戦争をリポート。今回は情報提供という形なので、実はまだ原稿を確認できていないんですけどね(苦笑)

でも世界の今を比較しながら読めるいい企画だと思います。一口にロックダウンといっても、その制限内容や許可される業種はさまざま。たとえば、レストランのデリバリーや持ち帰りはOKという国はわりと多いようですが、ペルーはすべて禁止。また本誌には参加していませんが、シンガポールの知人によるとあちらは美容院のカラーは禁止だけどカットはOKなんだそう(ペルーはダメです)。国によって、国民生活に欠かせないポイントが違うんですね。

日本の「緊急事態宣言」と、各国のロックダウンとの違いもよくわかると思いますよ。政府が自粛を“要請”するだけで多くの国民が従う国は、恐らくほかにないと思います。その是非ではなく、日本という国を客観的に見つめ直すいい機会になるのでは。日本の本屋さんが営業を続けるのかどうか分かりませんが、コンビニはやってますよね。ぜひご覧ください!