マチュピチュ遺跡にメガネグマ

クスコのマチュピチュ遺跡に偶然現れたメガネグマを内外の観光客が撮影、SNSを通じ先週末から話題になっている。


マチュピチュ外縁の茂みからアンデネス(棚田)に姿を現したこのメガネグマは、巨石や擁壁づたいに遺跡内をゆっくりと移動し、観光客のいるあたりまで近寄ってきた。

マチュピチュ遺跡公園の責任者フェルナンド・アステテによると、このクマは遺跡内の「神聖な広場」へと向かい、その後森の中に姿を消した模様。この季節にはよく姿を見せるという。

また、セルバ周縁に生息するメガネグマは人間に危害を加えず、植物などのエサを求めてよく遺跡内を通り抜けると説明。出没する個体は大人のクマや若いクマなど色々で、小グマが観光客にじゃれつくこともあると話した。

メガネグマはワシントン条約の附属書Ⅰ(絶滅の危機に瀕している生物)に含まれる動物で、国家自然保護区管理事務局(SERNANP)が2016年以降その保護に取り組んでいる。

チャパリ自然保護区

(ソース: Andina 09/07/18)

あわせてお読みください