焼き物の里 アヤクチョのキヌア村

3月10日(土)AB-ROAD海外ガイド記事に焼き物の里キヌア村が掲載されました。

先月ご紹介したアヤクチョの「ワリ遺跡」。そこから7~8㎞ほど東に進んだところに、焼き物の里として有名なキヌア村があります。皿や壺といった実用的なものから、家の守りとして使われる教会型のもの、ナシミエントなどカトリック由来のもの、荷台にアンデスのジャガイモからリャマまで満載したトラックの置物など種類は豊富。リマのお土産屋さんに必ずあるので、すでにいくつかお持ちの人もいるでしょう。私は「日焼けでもしてちょっと色あせたかな?」と思わせるような柔らかなレンガ色の作品が好きですが、今風のカラフルなものもありますよ。

キヌア村のすぐ先には、ペルー独立の舞台となったアヤクチョ平原が広がっています。大平原にぽつりと建つオベリスクは、Batalla de Ayacucho(アヤクチョの戦い)の勝利を記念したもの。ここで祖国独立のために何千という兵士が命を賭けて戦いました。今も多くの魂が静かに眠るその大地は青々とした草花に覆われ、大勢のペルー人観光客の憩いの場となっています。

ワリ遺跡とキヌア村、アヤクチョ平原へは、アヤクチョ市内発の日帰りツアーで訪問可能。文化と歴史とお買い物が楽しめる、オススメコースです。