クスコ旅行 ピサック・カルカ

眼下にクスコのアルマス広場を望む。早朝、クスコを離れて聖なる谷へ。まずは北東約32kmにある美しい村、ピサックへと向かう。ピサックはかつてインカの首都クスコを守る主要な砦のひとつで、村の教会では今でもケチュア語で伝統的なミサが行われていると言う。

ウルバンバ川沿いのキヌアの畑。 山の裾野に沿った曲線のことを、ガイドが「あれはパチャママの胸だ」って。

ピサックの村。遺跡は村の後ろにそびえる山の上の頂上!!見ただけで断念。ここは標高2950mのとても小さな村で、あっという間に一回りできてしまう。 火・木・日にたつ市場が有名で、食品や日用雑貨、お土産物の市がずらっと並ぶ。周辺のインディヘナの人々の衣装を見るのも楽しみの一つ。

あと、村を見下ろす立派な遺跡もある。ちょっと行ってみたかったけど寝不足と酸欠気味のため諦めた。だって、崖の上まで徒歩1時間 (ガイドは2時間と言ってた) だよ~!マチュピチュの前に無理して死にたくないしね。

ピサックの市。今日は金曜で半分も開いてない。真ん中のはインカ時代から村を守ってる「Pisonay」という木。

とても静かな村。道にインカ時代の水路が通ってる。村人が収穫してきた作物を背中に背負ってる姿は、大変そうだけどなんかかわいい。

人ものんびり、家畜ものんびり。犬やアヒル、豚の親子が日向ぼっこしてた。

ガイドが村のパン屋に連れてってくれた。 普通の家の庭先にかまどと望楼があるお店へ。ガイドもここに来たら奥さんに買って帰るんだって (中身のないシンプルなパンを袋いっぱい買ってた)。かまどで焼いた熱々のパンは中にお肉やたまねぎが入ってて美味しい!ひとつ1ソル。小さいから2つくらいはペロリと食べれる。他にもこんなパン屋があったからいろいろ食べ比べるのも面白いかもね。

パン屋の望楼から村を望む。

少し市場を覗く。半分くらい閉まってるけどそれなりに面白い。じゅうたんとかタペストリーとかが多いな。その他アクセサリーとか変なプラスチックの玩具とか。あと、チェスの道具が多かったのは意外だった。駒の種類がいろいろで、基本的な形のから動物まで何種類もある。もちろんかえるも♪3種類のかえる君を2ソルでお持ち帰り。

とっても愛想のよかったおじさんとおばさん。全然観光客いなかったからきっと私達が本日初(本日最後?)のお客さんだったのね。

車はピサックからカルカへと向かう。山の上の遺跡は次回までお預け。

カルカのメルカド。ここはピサックからウルバンバ川に沿って18km、普通の小さな町で中心に市場がある。 野菜・果物・お肉・チーズ・水や飲み物…。ガイドは「ここの村は果物が新鮮なんだよ」とまた奥さんへのお土産を買っていた。とっても仲いいね~。車の中には、ちゃんと奥さんの写真が飾ってあった。

クスコの北東約50kmにあるカルカはクスコとセルバを結ぶ交通の要衝で、そのため市場は賑わう。近郊には遺跡や薬湯がある。

コロニアルな雰囲気のカルカの教会。おしゃべりに夢中の女の子。

この村ではインカ時代の基礎の上に建てられた家も多い。アルマス広場にはきれいな花が。真っ青な空にとても映えてた。

あわせてお読みください