FELIZ AÑO NUEVO 2022

謹賀新年、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

一昨年はコロナという未知のウイルスに翻弄され、自分を見失いそうな時もありましたが、去年はさすがにそういうこともなく。生活面での不便もすっかり日常になり、その場その場での楽しみ方をそれなりに会得したように思います。

昨年の元旦ブログで「今年の目標は“いかに身軽に暮らすか”になりそう」と書きましたが、9か月にも及ぶ義母との同居でその必要性をしみじみと感じました。もう高齢の彼女にどうこう言っても仕方がないけれど、モノが多いことに何のメリットもないどころか、デメリットのほうが圧倒的に多いじゃないかと。これからの時代、いざという時にいかに身軽に動けるかは、人生を勝ち抜くための必須要件ですよね。私もまだまだ不要なモノに囲まれているので、今年も引き続き身の回りのものを少しずつ処分していこうと思っています。

また義母の終活に際しいろいろ調べる中で、「人間の脳がいかに騙されやすいか」ということを改めて理解しました。例えば「飲んだ後は妙にお腹が空く」は、単に血糖値の低下を脳がカロリー不足と誤解するからですよね?飲んで食っての後にシメのラーメンなんてどう考えてもカロリーオーバーなのに、脳みそって本当におバカなんだから。

同じく“面倒くさい”を連発する人は、認知症の発症リスクが高まるのだそう。脳が面倒くさいを頻繁に口にする自分を肯定し、容認してしまうからなんですって。私は加齢や怪我などの理由から理性や思考をつかさどる前頭葉の機能が低下することで認知症を発症、複雑な作業ができなくなってやる気を失い、それでいろんなことが面倒くさくなるんだと思っていました。でもそれだけではなく、自分が発する言葉をよく聞いている脳がそれを真実だと思い込み、人格を変えていってしまうと。要は暗示にかかりやすいんです。

なので我が家では“面倒くさい”を禁句にしました。どうしてもめんどくさ~いと思った時は、「〇〇だから手間がかかって大変」と理由を言おうと。理由を明確にすることで実はそれほど面倒くさくないじゃない?と思えたりするし、何より無意識に発するのを防げるような気がします。

逆をいえば、脳を騙すことも意外と簡単。特に面白いことがなくても口角をあげることで、表情筋の動きを察知した脳は自分が笑っていると勘違いしてくれます。笑いや笑顔が幸せホルモンとされるエンドルフィンを分泌させることは知られていますよね?また「ありがたい、ありがたい」と感謝の念を忘れずにいれば、また嬉しいことがやってきたりします。日本滞在中も「こんな美味しいものを頂いた!わーい、ありがとう!」と言っていたら、本当に大勢の方から美味しいものを送って頂きました(驚くほどなーんにもない過疎の村に滞在していたので、かわいそうにと思って下さったのかもしれません/苦笑)

私は割と心配性で、つい先々のことを考えてしまうタイプ。常にポジティブシンキングなんてできないけれど、ちょっと脳を騙すことならできそうだなと思い少しずつ実践しています。もし私がめんどくさいと口にしたら「あ~、言っちゃった~」とご指摘くださいね(笑)

とにもかくにも今年もこうして元旦のブログをアップできることに感謝。2022年元旦。今年もkeikoharada.comをどうぞよろしくお願い致します。