ペルーグルメ旅行、アジア最多は日本人

ペルーにおける今年(2013年)の外国人観光客数は、年末までに約320万人に達する見込みだ。リマ商工会議所(CCL)グルメ小委員会の会長で国際的シェフでもある Nicolai Stakeeff 氏によると、このうち40%にあたる128万人がペルーグルメを楽しむ目的の旅行者、いわゆる「グルメツアー」観光客だという。

この種の観光客は6年前には全体のわずか7%であったが、ここ数年で急激にその数を増し、今では滞在中に高級レストランで一人当り一日平均130米ドルを費やしている。

以前は近隣諸国からの来訪が中心だったグルメツアーだが、このところ遠方からの来客も目立つようになった。例えば、アジア地域で最も多いのは同地域の35%を占める日本人で、二位は25%の中国人。メキシコ、アルゼンチン、ドイツからのグルメツアー客も増えつつあるという。

コンサルタント企業 Promarket Perú の発表によると、2013年度におけるグルメツアーの経済効果はおよそ7億米ドル。ニコライ会長は、同分野における来年度の成長率を20%と予測しており、ブラジルで行われるサッカーワールドカップや、ペルーで2019年に開催されるパンナム・ゲームズの集客効果にも期待を寄せている。

(ソース: エル・コメルシオ / Perú21)

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