リマ歴史地区ロープウェイ建設計画 用地収用を認可
ペルー政府は11日、世界遺産リマ歴史地区とサン・クリストバルの丘を結ぶ観光用ロープウェイの計画を国益と宣言し、建設用地の収用を認可する法令第31705号を官報にて公布した。本法令の概要は次のとおり。
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ペルー政府は11日、世界遺産リマ歴史地区とサン・クリストバルの丘を結ぶ観光用ロープウェイの計画を国益と宣言し、建設用地の収用を認可する法令第31705号を官報にて公布した。本法令の概要は次のとおり。
クスコ郡の首長ルイス・パントーハは、マチュピチュ遺跡の閉鎖が地域に多大な損失をもたらしたと指摘し、クスコ観光の再活性化に向け、内外の訪問者にその完全性を確約するための措置に賛同する動きを見せている。
世界遺産・リマ歴史地区が暴動や破壊行為のターゲットになることはもうなさそうだ。リマ市議会は、10.32平方キロメートルにおよぶリマ歴史地区を不可侵エリアとし、公共の治安と衛生を危険にさらす民衆の集結を禁止する条例を賛成多 …
ペルー文化省は1月31日、世界遺産マチュピチュ遺跡を始め、本省ならびに地方支局管轄の考古学遺跡・史跡に関する2024年度(2024年1月1日~同12月31日)の入場料を定める省令第000047-2023-MCを発布した。 …
反体制派による争議行動や道路封鎖、空港閉鎖などの影響を受け、世界遺産の街クスコのホテル客室稼働率が4%まで落ち込んでいる。