リマ首都圏で気温低下 過去最低の7.2度に迫る
6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
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6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
国立エルニーニョ現象研究所(ENFEN)は、ペルー北部およびエクアドル沿岸海域(región Niño 1+2)の海面温度低下から、沿海ラニーニャ現象(la Niña costera)が再び活性化したと判断。今年8月まで …
ペルーでは、9月22日午前8時30分(日本時間同日午後10時30分)から2020年の春が始まる。春の訪れにあたり、太平洋岸各都市の気温は平年より少しばかり低くなる見込みと国家水路・気象庁(Senamhi)が伝えた。
モンテネグロ農業灌漑相は、ペルー南部のタクナやアレキパ、クスコなどの地域において、ラニーニャ現象の兆候が見られるとラジオ番組内で発言した。
ペルーはクリスマス前の12月21日午前11時28分(日本時間22日午前1時28分)から夏を迎える。