ペルー政府 クリスマスイブを不労日に
ビオレタ・ベルムデス首相は16日、12月24日(木)を不労日とし、24・25・31日および来年1月1日における自家用車の使用を制限すると記者会見で発表した。
ビオレタ・ベルムデス首相は16日、12月24日(木)を不労日とし、24・25・31日および来年1月1日における自家用車の使用を制限すると記者会見で発表した。
ペルーのエリザベス・アステテ・ロドリゲス外相は8日、隣国ボリビアへの公式訪問後、同国との国境再開の可能性について言及した。
16日のペルー国会で賛成多数により国会議長に選出されたフランシスコ・サガスティは17日夕刻、大統宮殿(写真)における宣誓式を経てペルー共和国大統領に就任した。
ペルー国会によるビスカラ前大統領罷免可決の翌日(11月10日)大統領に就任したマヌエル・メリーノ・デ・ラマ前国会議長は15日昼、大統領宮殿(写真)から国民に向け大統領職を辞任すると発表した。
ビスカラ大統領の罷免が国会で可決された翌日の10日、首都リマや国内の主要都市では早朝から国会に対する抗議行動が発生した。