プエルトマルドナード サルと透明な羽を持つ蝶

(もうすでに忘れつつありますが)プエルトマルドナードの続きを・・・

ロッジで一休みした後、ジュディと一緒に森へ向かった。タンボパタ国立保護区内には11のロッジがあるそうだが、WTLは奥から2番目。ジュディ曰く、WTL周辺の動物生態系は、とても良い状態を保っているそうだ。

後日訪れたコルパやサンドバル湖といった目玉ポイントとは違い、Caminata (ジャングル探検)は、各ロッジを起点に周辺の森を歩くことになる。良い状態と聞いて、こちらも良い気分。動物ウォッチングも期待もできそうだ。

★下手な写真で恐縮ですが、初めて見たので♪羽が透明な蝶を発見。Greta otoと呼ばれるタテハチョウの仲間らしい。羽を通して向うの葉が見えたことに感動した。

英語版Wikiによるとメキシコからパナマにかけて、スペイン語版Wikiではメキシコからパナマ、コロンビア、ベネズエラに生息とあった。でもここタンボパタにも結構いるらしく、ジュディの携帯には他の個体の写真もあった。それだけタンボパタの実力が、海外に知られていないということだろう。

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