6月28日(金) 阪急交通社・海外現地生情報に「原始の森、野生の楽園。プエルトマルドナードの旅」が掲載されました。
拙ブログでもお楽しみ頂いている?プエルトマルドナード。阪急交通社さんの現地情報として、改めてご紹介させて頂きました。
たった2日半(しかもトップシーズン前!)であれだけの動物たちに出会えたタンボパタ国立自然保護区。アニマル・ウォッチングには一押しの場所です。
次回はプエルトマルドナードで一番人気のレストランを紹介!どうぞお楽しみに~♪
リマ在住ライターのペルーなひととき
6月28日(金) 阪急交通社・海外現地生情報に「原始の森、野生の楽園。プエルトマルドナードの旅」が掲載されました。
拙ブログでもお楽しみ頂いている?プエルトマルドナード。阪急交通社さんの現地情報として、改めてご紹介させて頂きました。
たった2日半(しかもトップシーズン前!)であれだけの動物たちに出会えたタンボパタ国立自然保護区。アニマル・ウォッチングには一押しの場所です。
次回はプエルトマルドナードで一番人気のレストランを紹介!どうぞお楽しみに~♪
メディア: 阪急交通社 海外現地生情報 北米・中南米
タイトル: 原始の森、野生の楽園。プエルトマルドナードの旅
概要: 手つかずの自然が残るアマゾンのジャングル、マードレ・デ・ディオス州の州都プエルト・マルドナード
ロッジ滞在3日目。今日はプエルトマルドナードのホテルに戻り、そこを拠点に観光することになっていた。朝ロッジを出発して、ボートと車を乗り継ぎ、初日に泊まった「ワサイ・マルドナード・エコ・ロッジ(WMEL)」へ。荷物を下ろし、少し休憩した。昼食後、今日の目的地、「Lago Sandoval/サンドバル湖」へ向かう。WMELはマードレ・デ・ディオス川に面しており、小さいながら動植物の生態系を維持している。ロッジには野鳥がたくさん訪れるし、時折ナマケモノも姿を現すとか。部屋の電気が異常に暗いのが難点だが、小さなプールもあるし、街にいながらジャングルっぽい雰囲気が楽しめるナチュラルな宿だ。
朝10時過ぎに遅い朝食を終え、少し休憩。お昼前のひと時を、近くの滝で過ごすことにした。「La cascada el Gato/猫の滝」滝といっても、その差はせいぜい2mほどという小ささだけど。あと、なんで猫かは忘れてしまいました。 “プエルトマルドナード 森散歩” の続きを読む
ロッジ2日目は朝3時過ぎに起床。部屋の中は真っ暗。月明かりに照らされる外のほうが明るいくらいだ。風と水の音しか聞こえない漆黒の闇。ロマンチックとも言えなくはないが、懐中電灯を頼りに顔を洗ったり歯を磨いたりするのは大変だった。4時過ぎ、ロビーに集合。この日は50代半ばくらいの白人カップルと一緒だった。ボートに乗り込み、寒さに震えながら目的地に向かう。これからタンボパタで一番のポイント、「Collpa de Guacamayo/コルパ・デ・グアカマヨ」を見に行くのだ。ポイントまでボート+徒歩で約2時間。東の空がだんだんと白み始めた。