パイサナと呼ばれて

ある日のこと。近くまで利用しようと、ちょうど信号待ちをしていたタクシーに声をかけた。「オラ、パイサナ(同郷の)!どこまでだい?」日系人だろうか、なかなか威勢のいいおっちゃんだった。