リマ首都圏で気温低下 過去最低の7.2度に迫る
6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
4件の記事があります
6月21日から始まる今年の冬を前にリマ首都圏の気温は下降を続け、過去最低となる7.2℃に近づきつつある。
国家水路・気象庁(Senamhi)は7日、リマを含むペルー太平洋岸全域で8日から11日にかけ気温の低下が予想されると伝えた。
国家水路・気象庁(Senamhi)は1日、標高3000mを超える国内山間部において、今週の4日から8日にかけところにより夜間の気温がマイナス18℃まで下がる恐れがあると伝えた。
ペルー気象庁(Senamih)はラ・ニーニャ現象の到来を確認し、通常より低い海水温の影響でペルー沿岸部では9月まで気温の低い状態が続くだろうと伝えた。