8月1日はアルパカの日 アルパカ繊維とその特徴

毎年8月1日は「全国アルパカの日」。アルパカはペルーアンデスを象徴するラクダ科動物のひとつで、野生種であるビクーニャとの違いは、祖先の時代から家畜として飼い慣らされていること。リャマのように荷運びはしませんが、その上質な …

プレインカ時代から残るアンデスの「ポンチョ」

ポンチョとは、アンデス諸国の伝統の一端を担うはるか昔から存在する衣服です。厚い長方形の布地の真ん中に頭を出す穴を開けただけという、着る人が動きやすくシンプルかつ実用的なデザインで、雨や風よけの外套として役立ちますが、機能 …

リャマとアルパカってどこが違うの?

南米大陸に生息するラクダ科の動物は、リャマ、アルパカ、ビクーニャ、グアナコの4種類。体毛の色、重さ、体型など、それぞれが暮らす環境に基く特徴があります。これらの違いをラ・レプブリカ紙が次のように紹介しています。