月刊 とうかい食べあるき 南米ペルー・グルメ旅 中編

4月28日(火)月刊とうかい食べあるき 5月号・味なエッセイに南米ペルー グルメ旅(中編)が掲載されました。

「月刊とうかい食べあるき」は東海エリアの名店・老舗の集い「とうかい味の名店会」の店頭にて配布、食べることを愛する方々で構成する「東海食べあるき友の会」へ送付する小冊子。中編となる今回はペルーアンデスとアマゾンの料理についてご紹介しました。

アンデス料理の代表はなんといってもパチャマンカ、そしてクイ!本当はクイの丸焼きをご覧に入れたかったのですが、東海エリアの紳士たちが卒倒しちゃうかも?ということで、Astrid&Gastón定番の「クイ・ペキネス」をご紹介。パリパリに仕上げたクイの皮とジューシーな肉質は、確かに北京ダックそっくり。紫トウモロコシで作ったトルティージャがアンデスらしさを演出、シャキシャキした大根の甘酢漬けもいい仕事をしています。

アマゾン料理としては、パイチェを始めとするアマゾン河の魚を中心にご紹介。魚だけでなく、森の動物やワニ、カメ料理なんかもいつかご紹介したいな。あの猥雑感こそがアマゾンの魅力ですからね。こんな時代だからこそ想像力をフルに発揮して、ペルーのアンデスとアマゾン料理を楽しんでくださいね。

ペルー全土封鎖 外出制限44日目

保健省発表による4月28日0:00現在の国内感染者数は31190人(前日比+2491人)、死者合計は854人(+72)。感染者の州別内訳はリマ20048人(+1477)、カリャオ2933人(+261)、アンカシュ598人(+51)、アレキパ501人(+22)、クスコ202人(+6)、ワヌコ168人(+1)、イカ353人(+14)、ラ・リベルタ585人(+32)、ランバイエケ1814人(+163)、ピウラ960人(+144)、ロレト881人(+54)、マードレデディオス97人(+10)、フニン331人(+41)、サンマルティン178人(+12)、トゥンベス275人(+25)、カハマルカ156人(+15)、パスコ90人(+8)、アヤクチョ72人(+12)、タクナ77人(+6)、ワンカベリカ57人(+9)、アプリマック64人(±-5)、モケグア100人(+6)、プーノ88人(+19)、アマソナス108人(+24)、ウカヤリ454人(+84)。既検査数は267612件(+28049)、陽性判定率は11.65%、死亡率は2.74%。4088人が入院中(うち600人はICU)、9179人が回復へ。

(ソース: MINSA 4月28日)

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