聖人の頭?!アマゾンのチマキ「フアネ」

6月14日(水) 阪急交通社・海外現地生情報に聖人の頭?!アマゾンのチマキ「フアネ」が掲載されました。

ペルーアマゾンを代表する料理の1つ、アマゾン風の巨大チマキ「フアネ」。今回はフアネという名の由来と、その作り方をご紹介しました。シェフは(一部でお馴染みの)シピボ族の女性、テレサです!

シピボの泥染めや、手づくりバックを販売するアマゾン屋のオーナーAyaちゃんに紹介してもらい、サン・フランシスコ村のテレサ宅を訪問したのはもう随分前。6月のFiesta de San Juan(サン・フアンの祭り)の日には各家庭でフアネを作ると聞きつけ、じゃ実際どうなんだ?と見に行ったわけです。

なんてさらりとまとめましたが、あの時はちゃんと辿り着けるかどうか結構不安だったんですよね。なんせ「サン・フランシスコ村」以外ちゃんとした住所がないんだから(苦笑)まあ終わり良ければ総べてよし。お時間ありましたら、当時のプカルパ滞在記もご覧くださいませ♪

“聖人の頭?!アマゾンのチマキ「フアネ」” への2件の返信

  1. こんにちは。

    フアネおいしいですよね。お腹が空いてるときは、鶏肉入りで、お酒を飲んだ後は、ニナ・フアネがおすすめです。

    ところで、あるレストランで、観光客らしき人がフアネを注文して、運ばれてきたのを見て、注文したのと違っていたらしく、交換してもらっているのを見ました。

    聞いたところによりますと、通常、フアネと注文すると、アビスパ・フアネ(挽き肉入りのもの)を意味するそうで、鶏肉が入ったのが食べたいときは、フアネ・デ・ガジーナと注文しなければならないそうです。場所によるのでしょうか。

    1. モヨ太郎様
      コメントありがとうございます。フアネ、私も好きです。量が多すぎるので、これ一品で終わってしまうのが玉にキズですが(笑)
      ところで、リマやイキトスなどの観光地では鶏かガジーナのほうが一般的ではないですか?
      アビスパ・フアネはそれこそその名で呼ばないと普通は出てこないのでは。ただアビスパ・フアネはサン・マルティンでは一般的なようなので、オーナーがそちら出身だったらあるかもしれませんね。

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