マチュピチュ遺跡で落雷 観光客とガイド負傷

世界遺産マチュピチュ遺跡で24日、遺跡内を散策していたスペイン人観光客とそのガイドが落雷により負傷する事故が発生した。

落雷は午後4時頃、「3つの窓の神殿(写真)」と呼ばれるエリアで発生。付近を歩いていたスペイン人女性マリア・メンデスさんとガイドのスリ・サラスさんが被害にあった。

メンデスさんは落雷のショックで転倒、ガイドのサラスさんは下段のアンデネス(段々畑)まで5メートルほど吹き飛ばされ共に軽傷を負った。

(ソース: Correo 25/10/16)