リマ5区の不動産価格引き続き下落

中銀(BCR)は、リマ首都圏の高額不動産エリア(ラモリーナ、ミラフローレス、サンボルハ、サンイシドロ、スルコ)の平均的な地価が、昨年第4四半期に1平方メートル当たり1843ドルまで値下がりしたと発表。

これら各区の地価は2014年第2四半期の2104ドル/㎡をピークに、昨年第1四半期には1912/㎡と以降徐々に下降している。不動産コンサルタントは、為替の下落を受け今後も物件の値下がり傾向は緩やかに継続すると予想。

(ソース: Gestión 06/03/16)

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