この夏リマ東部は32℃に

この夏リマ首都圏の気温は上昇、2月には東部地区で32℃に達すると国家水路・気象庁(SENAMHI)が予測した。

アテ、チョシカ、ラモリーナ、パチャカマックなど東部の区では砂の多い土地柄などが作用して気温が上昇、体感温度では34~35℃になるという。

一方、太平洋沿岸の西部地区では海風により気温は30℃、体感温度で32℃程度と予測。また、交通渋滞に加え人や建物が集中するリマセントロやラビクトリアでは、ヒートアイランド現象が発生するとした。

1998年、エルニーニョ現象の影響を受けリマ首都圏では気温35.4℃、体感温度で約37℃を記録している。

(ソース: Andina 27/01/16)

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