国内航空旅客シェア LAN62.3%で首位独走

今年1月~8月期の国内航空旅客便の乗客シェア首位は、403万7408人(シェア率62.3%)を運んだLAN Perú航空。民間航空総局(DGAC)が明らかにした。

二位はペルビアン航空の86万3212人(13.3%)、続いてアビアンカ航空83万4088人(12.9%)、スターペルー航空41万3061人(6.4%)、LCペルー航空24万1010人(3.7%)の順。

1月~8月期の国内旅客数合計は647万9671人で、前年同期比12.4%の増加。8月期は95万8628人で、同11.5%増。

8月期の国内主要空港別旅客数は、クスコ29万6344人(前年同月比19.7%増)、アレキパ15万1469人(13.1%増)、イキトス9万4974人(1.1%増)、ピウラ7万3754人(10.6%増)など。

(ソース: El Comercio 30/11/12)

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